2004年10月10日

投資信託のコスト

投資信託のコスト  2003年7月11日(第4号)


■ 投資信託を購入するには手数料がかかりますか。

● 投資信託に限らず、投資や資産運用を考えるときに、どんな金融商品の場合でも大切なポイントがあります。それは、コスト。とても重要な項目なのですが、収益や利息ほど意識していない人が多いようです。


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投資信託と少し離れますが、たとえば銀行のATMの時間外引き出し手数料。先行きのわからない不況の中、預金利率は下がる一方で限りなくゼロに近づいています。

ところが、手数料はバブル時代と同水準。また、コンビニエンス・ストアなどのATMは便利ですが、多くは手数料を支払って利用するはずです。

現在の普通預金の利率は0.001〜0.002%くらいでしょうか。0.002%の預金に100万円を1年間預けたとして利息は20円。しかも、税金がかかるので、実際は16円にしかなりません。そんな口座から、毎回105円、210円という手数料を支払っていては、せっかくの資産が減少の一途です。

普通預金に大金を預けていない人もいるでしょうし、手数料をいろいろな形でサービスしている金融機関がたくさんあるのも事実です。

前述の例では、そのような個別の話ではなく、収益や利息を意識するのと同じように、減らさないことも大切ということを覚えてください。高金利時代なら気にならない話も、今の時代は意識しなければならないのです。

さて、本題の投資信託にかかる費用。このテーマは多くの場所で語られているので、聞いたことがある人もたくさんいると思いますが、初めての方のためにここでも整理しておきます。

投資信託を購入するときには、一般的に購入金額に応じて手数料がかかります。購入手数料、買付手数料、申込手数料などの名称で呼ばれる費用です。それぞれの商品ごとに定められており、購入金額の0〜3%程度に設定されるものが大半です。

この費用は販売会社である金融機関の収益となります。したがって、同じ投資信託でも購入する販売会社によって異なる場合があるので注意しましょう。

また、購入手数料が「0%」の投資信託は「ノーロード・ファンド」と言って、お買い得な印象から最近人気を集めており、品揃えも豊富になってきています。

たしかに、購入時の手数料がゼロなのは投資家にとって魅力的であり、歓迎される話です。しかし、ノーロード・ファンドが常にお得であるとは限りません。なぜなら、投資信託にかかるコストは購入手数料だけではないからです。

代表的なコストとしてもう二つ、信託報酬と信託財産留保金というものがあります。次回はこれらのコストについてお話ししましょう。購入手数料と同様に、投資信託を考えるときには重要なコストなのでしっかりと覚えておいてください。


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posted by コウノ at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 株式投資入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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